彼氏が忙しいときあるきっかけが決め手となり別れを告げられる理由
男性心理で、男性とっての敵、味方というものがあることを知っていますか?
それは何かというと、男性は外に出るといくつもの敵が存在します。そんな男性に女性はどのように接すればいいのかを紹介します。
男性の社会には敵がいる
男性には社会で沢山の敵が存在します。
そしてもし彼女がその敵になってしまったら恋愛などしていられなくなります。
男性にとって、彼女は敵ではなく一番の味方であってほしいものなのです。
「今日も残業で疲れた」
「上司に嫌味を言われた」
「取引先からクレームを言われてしまった」
などなど大変なことが盛りだくさんです。
そんなときに、彼女からどうして連絡返してくれないの?と言われてしまえば、男性はとても疲れ切ってしまいます。
そして疲れ切ったとともにこう思います。
自分には味方がいない・・・みんな敵だらけだ!
敵だらけだからどの敵から退治しよう?
もし、仕事の敵を退治してしまっては生活できなくなるだろう。
じゃあ、生活に支障のない敵を退治しよう。
そこで誰がターゲットになるかというと「彼女」です。
彼女と別れさえすれば、自分は今の敵だらけの状況から敵が減ることになり、少し楽になれる。
もう彼女のことで疲れることもなくなってホっとする。
という考えにまで至ってしまうのが男性心理です。
男性には味方が必要
男性が求めている味方とは、疲れているときに優しく迎え入れてくれる存在です。
これを彼女がしてくれたらどんなに感謝するでしょう。
例えば仕事が忙しくてろくに連絡をとれなかったのに、会ったときには文句ひとつ言わずニコニコと嬉しそうに明るく接してくれる人が、いてくれたら彼はどんなに安心するでしょう。
彼が「ろくに連絡をとれなくてごめん」と言うと、女性は「お疲れ様、お仕事大変だったね」と一言だけ気遣いの言葉を言って、あとは普段通りに一緒に過ごしてくれる。
そんな彼女だったら男性は感謝しまくります。
このような女性を男性は優しいと感じ、好きになります。
男性は女性に感謝し、今まで待ってくれた彼女に対して「待たせて本当にごめんなさい」と深く反省するとともに、愛しく思うのです。
このように男性は、過去の経験則から、色々あったとしても最後は自分の味方になってくれるような女性を選びます。
男性は、今までの女性の恋愛では、このようなことが起きていました。
今までの女性は数カ月もほったらかしにするとヒステリックになり、沢山自分を責めてくる。数か月分伝えられなかった恨み説を聞かせてくる。
あまりにうるさくて思わず逃げようとすると、追いかけて執念深く責めてきて、そうかと思えば最後には泣きまくる。
これらは、男性にとって「見たくない女性の姿」です。
ここまで執拗に責めたりヒステリックにされたりすると、男性は、相手の女性が怖くなります。
そして別れる決心までさせてしまうのです。
でも、今の彼女は違った。
今までの女性のありさまを見て、あなたのような女性に出会えたのは奇跡とすら思うでしょう。
あなたとならこれからも信じて付き合っていける。
なぜかというと、彼女は自分の唯一無二の味方だからと思うことでしょう。
だから、あなたも男性が何かで一生懸命になっていて、あなたにかまってやれなくなっても、味方でいましょう。
味方でいることで、いずれ彼から感謝され、愛されることになるでしょう。