男性の彼女と結婚までの恋愛心理は?女性がするべき行動
男性の理想の女性について、そして多くの女性は感情的になることで男性がもっとも嫌う女性像を体現してしまう、と前回紹介しました。その理想の女性になるにはネガティブな感情をコントロールすることが大切でとても大変です。
しかし、ずっと我慢して理想の女性にならなくてもいいのです。
いつも我慢して理想の女性になるのは大変ですが、一時的であればネガティブな感情やヒステリックな感情を抑えることができます。
その期間は限定的で、期間が限定されているので誰でもできることです。
今回は、そのどれくらいの期間彼にとっての理想の女性になればいいのか、そしてどのタイミングで素の自分に戻ってもいいかなどを紹介します。
どれくらいの期間、どのタイミングまで理想の女性を演じればいい?
多くの女性が、感情的になるがあまり男性にとって嫌いな女性のパターンを辿りがちです。しかし、感情ですから、なかなか引っ込めるのは大変ですよね。
そんなときは目標を持った方がいいでしょう。
さらに目標を具体的にして、期間を設定します。
その目標期間設定とは「結婚式まで、恋愛期間中は男性に夢を見させてあげる」です。
恋愛期間中は彼の理想のかわいい彼女を演じて、結婚式が終わるまで夢を見させてあげましょう。
そして、ネガティブな感情を出すのは結婚した後に数年をかけて少しずつこっそり出していきます。
これは男性を騙す行為なのでは?と思う方もいるかもしれませんが、男性も心の中ではこう思っています。
「どうせ結婚したら彼女の尻にしかれてしまうだろう」と。
だからせめてもの願いが、これなんです。
「恋愛期間中は夢を見たい。この楽しくキラキラした恋愛期間中にしけた女房面をしないでほしい」と。
これが男性の願いなのです。
結婚までの男性心理
結婚に至るまでの男性心理を解説します。
先に結論を言うと、男性には「一生のうち最初の1割だけ夢を与えればその女性を一生大事にします」
これはどういうことかと言うと、まずはキラキラとした恋愛期間中、二人とも恋愛に夢中な時期には彼の理想の女性を演じます。
すると男性は「自分の彼女は世界一かわいい!」と夢を見ることができます。
そして恋愛期間中の1年間、夢を与え続けます。
その間二人は順調です。
付き合って二年もすれば結婚の話も出てくるでしょう。
でも油断はしてはいけません。
まだ、彼に夢を見させてください。
晴れて結婚、そしてラブラブの新婚生活。
彼は思います。
「みんな結婚は墓場っていうけど、そんなことはなかった。うちの奥さんは相変わらずかわいいし、結婚っていいな♬」と。
その期間を3年間過ごします。
あなたもラブラブな新婚生活でとても楽しいです。
そして、その3年間が過ぎてからは徐々にあなたのネガティブな気持ちを出しても大丈夫です。
何故なら彼はこの楽しい夢のような5年間であなたのことを愛しきっているからです。
男性心理では、最初にたった1割(5年間)夢を与えてくれた女性を一生愛します。
彼の今までの女性を思い返しても、1割でも夢を見させてくれない女性ばかりでした。
でも、あなたがそのたった1割を彼のために頑張りぬけば二人は幸せになれるでしょう。
<まとめ>
男性心理から理想の女性の特徴
・女性らしい女性
・控えめ女性
・健気で守ってあげたくなる女性
・褒めてくれる女性
・持ち上げてくれる女性
・味方でいてくれる女性
男性心理から嫌いな女性の特徴
・ヒステリックな女性
・束縛する女性
・男性に自由を与えない女性
・かなりの我儘な女性
・疲れるくらい嫉妬深い女性
・自分を尊敬していない
・自分を疑っている女性
・すぐにいじけてネガティブになる女性
・物事をなんでも悪い方へ考える女性
・ネガティブで暗い女性
・すぐに泣く女性
・他人の悪口を言う女性
・愚痴ばかり言う女性
・自分を独り占めにしようとする女性
・疲れているときに話しかけてくる女性
・疲れているときに寝かしてくれない女性