復縁するべきか迷う!失敗するからやめとけというパターン3つ
恋人と別れたものの、自分に未練があって復縁したいと感じたり、または相手に復縁を迫られたりと、復縁の選択をしなければならないときがあります。
そんなとき、どんな決断をすればいいのか?迷われる方もいるのではないでしょうか。
そこでこんな状態だったらやめとけというパターンを3つ紹介します。
これだったら復縁はやめとけ1、別れた原因が解決されていない
お互い好きになり交際していた恋人同士ですから、別れるには理由がつきものですよね。
お互い一緒にいわれない理由があるわけです。
しかし、別れた後に寂しさや相手の大切さに気付くこともあって復縁を願うこともありますし、逆に相手がそういうパターンであなたに復縁を申し込むこともあるでしょう。
でもそこで仲直りして復縁してハッピーエンド。と言う風にいきたいところですが、ちょっと待って!
好きという気持ちは大切ですが、そもそも別れたときの原因は解決されているのかもう一度考えてみてください。
別れた原因が根本的に解決されていない状態で好きという感情復縁してしまうと大変なことが起こってしまいます。
それは、別れる寸前の頃の喧嘩やトラブルがまた繰り返されるということです。
お互い成長していない状態で復縁してしまうと、またも別れる日がやってくることになってしまいます。
これだったら復縁はやめとけ2、復縁の理由
復縁するからにはお互い好きな気持ちは残っているのかもしれません。でも、もしかしたら情があるから別れられない、断るのが可哀想、恋人がいなくて寂しい、という理由だったら復縁はおすすめできないです。
もしもこのまま交際を続けるなら、お互い次は結婚を目指すことになると思います。
復縁とはそこまでの意識を持ってするものだと思います。
しかし、今現在の感情に流されて、将来に影響する決断をしていけません。
人生を決める大事な要素だからです。
じっくりと自分にとって相手は本当に必要な人間なのか考えることが大切です。
異性としてだけでなく人間としても評価できるくらい愛しているかが判断基準になると思います。
これだったら復縁はやめとけ3、お互いこれからの成長が止まっている
復縁するとなると恋人が戻ってくることですから、以前と同じような生活が戻ってくるという感覚かもしれません。
しかし、以前と同じ生活という意識ではその恋を長続きさせることは難しくなります。
それの理由は、復縁を以前の延長線として考えて交際すると早くにマンネリが訪れるからです。
そして、お互いが成長せず甘えてしまう関係性になってしまう可能性も高いです。
すると、相手を思いやる努力をしなくなったりします。
そんな関係性だと長続きしにくいです。
だから、復縁は以前の恋の延長線ととらえるのではなく新しい恋愛ととらえて相手に接することが大切です。